幼い子供が嘔吐を繰り返しているのを見ると、看病する側も焦りがちです。病状をよく観察し、すぐに受診しましょう。

風疹 3日はしかの恐怖

風疹ははしかにも似ていることから、「3日はしか」とも呼ばれています。子供がかかる病気の一つとしてお馴染みですが、風疹とはどんな病気なのか特徴をご紹介したいと思います。小さなお子さんがいる家庭では特に正しい予防知識を持つことが大切ですね。

風疹とはどんな病気なの?

 
風疹はワクチンにより予防が可能な病気。感染するのは子供だけでな大人の場合もあり、妊婦さんが風疹になると重症化する恐れもありますので注意が必要です。風疹は風疹ウイルスによって人から人へ感染する病気。症状は赤い発疹が全身に広がり、同時に発熱も。

また後頭部と首のリンパが腫れる症状もあります。感染者からの唾液などからうつる感染経路で、潜伏期間は2週間から3週間と長いことが特徴の一つ。

女性が×と手でサインしている

妊婦さんが感染すると重症化する恐れがあり、生まれてくる子供が小頭症や白内障、心臓の奇形などのリスクが高まるといわれています。また成人女性の約2割程度で関節炎の症状も見られます。










風疹になったらどうすればいい?

気になる症状がある場合は、まず医療機関で検査してもらいましょう。風疹の診断をするには喉や鼻からウイルスを検出する方法が一般的です。妊婦さんの場合は産婦人科で抗体検査を行い、抗体によっては感染の心配はありません。もし風疹と診断された場合ですが、特別な治療薬がないため自然治癒を待つしか方法はありません。発熱がある場合は症状を軽減するための解熱剤が処方される場合もありますが、根本的な特効薬は残念ながら今の段階ではありません。

風疹になってしまった場合には、学校は出席停止になります。また保健所への報告も必要になりますので、回復して登校ができるまでは必ず医師の判断に従いましょう。

予防する方法はある?

予防接種
風疹はワクチン接種により予防が可能です。現在行われている予防接種では麻疹と風疹の「MR2」と呼ばれる2種混合ワクチンを接種しますが、1度の接種では効果が少ないため2度の接種が必要になります。

子供場合ですとまず生後1年から2歳までの間に初回の接種を行い、次は5歳から7歳の間。ワクチンの副作用の心配はそれほどありませんが、稀に接種後に発熱をするなどの症状がみられる場合もあります。

風疹は稀に合併症を起こす場合もありますので、持病を持った方などは特に予防を意識しないといけません。風疹になった人の6000人に一人は脳炎を発症する可能性があり、最悪命を落としてしまうケースもあります。






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