幼い子供が嘔吐を繰り返しているのを見ると、看病する側も焦りがちです。病状をよく観察し、すぐに受診しましょう。

ヘルパンギーナ 高熱の夏風邪の症状

夏風邪としてお馴染みのヘルパンギーナは高熱がでる辛い症状があります。夏風邪の代表的な病気の一つですが、健康に夏を過ごすためにもこの病気の特長を理解して、予防対策をしっかり行いましょう。

ヘルパンギーナの症状について

 
発熱
主な症状は突然39度以上の高熱がでて4日間前後発熱が続きます。また同時に喉の痛みを伴い、奥を検査すると喉の中が赤くなり水泡が円を描くようにできている場合があります。この水泡が潰れてしまうと、口内炎のような潰瘍へと変わり痛みも続くため大変辛い症状があることが特徴です。

この病気は毎年5月~8月頃に多くみられ、突然の高熱が出た時はまず疑いを持った方がよいでしょう。

鼻水などの風邪の症状がなく、熱だけの場合はヘルパンギーナの可能性が非常に高いですね。子供や乳幼児にも多くみられる病気のため、子供の機嫌が悪い場合や食欲不振などの症状がある場合は注意して経過を見ることが必要です。










ヘルパンギーナの治療方法について

ヘルパンギーナの原因になるコクサッキーウイルス、エンテロウイルスに効く薬やワクチンは残念ながらありません。もしヘルパンギーナと診断された場合はとにかく水分補給をこまめに行うことが必要です。また熱が高い場合には医師から解熱剤が処方される事もありますので、症状によって薬も飲ませましょう。この病気が流行するのは夏の季節。

高熱で脱水症状を起こしやすく、また熱中症の心配もありますので水分補給が一番効果的な治療方法。ゆっくり休息して回復することが大切ですね。食欲がない場合や水を飲みたがらない時はゼリーやアイスクリームでカロリー補給するのも良い方法の一つ。症状の高熱は4日程度で治りますが、合併症を起こすケースも稀にありますのでご注意ください。

ヘルパンギーナの予防対策方法

 

手洗い

ヘルパンギーナを予防するには感染者との接触を避けることが一番。特に幼稚園、保育園、学校のような集団生活の場では一気に感染する可能性もありますので、帰ってきたらまずは手洗いとうがいをしましょう。

また便からもウイルスがでるためトイレの後の手洗い、またおむつの交換もご注意ください。

ヘルパンギーナに感染すると便からは1か月以上もウイルスが便から出る場合もありますが、症状が軽症であるため登校や登園が禁止されるほどではありません。

感染しても本人が元気であれば問題ないとも言われていますが、感染を広げない為には医師と相談をして判断しましょう。また手洗いの徹底や日頃の食生活なども重要な予防対策です。






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